日曜日の教会

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日曜日の教会

私が英語の初心者として留学していた南部のアーカンソーは黒人差別問題で知らせているところでした。教会がありますが、白人が行く教会と黒人が行く教会は別でした。私のホストマザーに連れられて、日曜日になると教会に行っていましたが、みんな白人。それにとても違和感を感じていました。若かった私は、なぜ?と納得できない気持ちでした。でも、そんなことを質問するのはタブー。そんな状態が、少しずつ受け入れられなくなり、9月から教会に行かなくなりました。敬虔なクリスチャンが多い小さな街で、教会に行かないと伝えることは、とても勇気がいりましたが、自分の心に嘘をついてまで、教会に行く必要はないと思ったからです。

 

もう、良い人を演じることは出来なくなっていました。周りの友人は、教会に行けば、神様が守ってくれるからとか、神様を信じることは大切だとか言っていましたが、私はその後、一度も教会には行きませんでした。私にとって日曜日は寮の部屋でゆっくりする休息の日。でも、彼らの文化を学ぶことも大切なので、教会に行ったことも良かったと思っています。